”ありがとう欠乏症“じゃないの? 友人が私に言った。 最近疲れることばかり・・・ なんとなく身体が重い・・・ 家事も仕事も疲れる・・・ 愚痴や不平不満が多くなった・・・ ストレスかな? そんな自覚症状があったら要注意! “ありがとう欠乏症”かもしれない それとも”ビタミン愛欠乏症”かな? 早期発見... 続きをみる
愛のためにのブログ記事
愛のために(ムラゴンブログ全体)-
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このお話は友人が泣きながら話してくれた実話です。 (涙を拭くハンケチをご準備してからお読みください) 先日の11月22日(いい夫婦の日) 友人宛に荷物が届いた、差し出し人は娘だった。 帰宅した娘に尋ねた。 「この荷物は何?」 すると娘は・・・ 「えっ? 知らないよ。何も送ってないけど・・・」 おか... 続きをみる
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『仙人と漁師』というお話があります。 ある漁師は大きな魚を釣ると逃がし、 小さな魚を釣ると家に持ち帰りました。 それを見ていた仙人がいたたまれなくなって漁師に尋ねました。 「あなたはどうして大きな魚を逃がし、小さな魚だけを持ち帰るのですか?」 すると漁師は答えました。 「家の鍋が小さいからです」と... 続きをみる
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ーある日突然、最愛の人を奪われてしまったら あなたならどうしますか? ー 2015年11月13日に起きたパリ同時多発テロ事件で 最愛の妻を失ったアントワーヌ・レリスさんは、 生後17ヶ月の息子と絶望的な悲しみのどん底に落とされる。 しかし彼は・・・ 事件から1年後、最愛の息子の為に悲しみと不安をは... 続きをみる
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東京のど真ん中で農家をしている 友人の家を今年も訪ねてみました。 畑の中に大きな柿の木があります。 今年は、この柿の木の実を収穫するご主人がいません。 柿の花が咲く6月に逝かれたのです。 そのご主人から数年前に心温まる話を聞きました。 「木守り(きまもり・こもり)」「木守り柿」という話です。 「木... 続きをみる
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『腹を立ててはいけません。 何に腹を立てるか、それ次第で人間の大きさが決まってしまいます』 ある書物の中にこんな話がありました。 ************ 真夜中・・・ ある家の米蔵に一人の貧しい男が忍び込み、 米俵をひとつ肩に担いでこっそり蔵を出ようとしました。 ところが・・・ 運悪く蔵を出よう... 続きをみる
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崇高な人間愛で韓国の孤児を救済し、 韓国の為に生涯を尽くした日本人達。 「オンマ(お母さん)」と呼ばれた 望月カズさんと田内千鶴子さん。 そして、曽田嘉伊智さんは 「韓国孤児の父」と呼ばれた。 戦後、彼らは反日感情がある韓国の地で、 たくさんの韓国の孤児たちを救った。 彼らの崇高な業績から、 今で... 続きをみる
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どこかで読んで心に残ったお話です。 どなたかのエッセイだったと思います。 生まれながらにして知恵おくれの女の子。 幼稚園はまともに通ったけれど、 小学校に通うようになってからは 時々学校を休むようになってしまいました。 とうとう1年生の終わりには、 まったく学校に行かなくなったそうです。 二年生も... 続きをみる
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人は運がいいとか悪いとかよく言います。 “運がいいとは、人との出会いがいいこと” どんな人に出会うかで 人生が大きく変わってしまうことがあります。 自分がどのような出会いをし、 人にどのような影響を与えているのか 考えてみなければなりません。 「人との出会い」について 心情教育、児童教育にたずさわ... 続きをみる
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大切にしているある本の中に おもしろいエピソードを発見しました。 このエピソードについては後半で検証してみたいと思います。 観光シーズンになると、 無断でお寺の境内に屋台を開く焼き芋屋さんがいました。 お寺としては迷惑千万です。 ... 続きをみる
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不思議なことがあるものです。 リビングの棚に飾っていたトナカイ一頭の置物が 朝、床に落ちてバラバラになっていました。 誰も触ってないのに・・・ 地震や強風があったわけでもないのに・・・ みごとにバラバラになっていたのです... 続きをみる
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今からちょうど114年前の2月28日、 雪深い北海道で衝撃的な事故が起こりました。 一人の青年の命の犠牲により、 多くの人の命が救われたのです。 1909(明治42)年2月28日、 官営鉄道天塩線(現・JR北海道宗谷本線)の 名寄駅を発車した列車は、旭川へ向かっていた。 ... 続きをみる
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次女からメールが来ました。 「明日はアイスクリームケーキを買うね」 あれ? ケーキ・・・ そうだ!! 1月18日、孫の4歳の誕生日を忘れてた! 私はすぐにメールを返しました。 「買わなくて大丈夫! ケーキは準備してますよ。 明日、お家に持って行くね~」 大事なお誕生日を忘れていたと言えませんでした... 続きをみる
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「ワ~~!何これ?」 「ピンク色のリンゴ~~」 「綺麗~~」 目の前でリンゴを切って見せました。 初めて見た孫達と娘の反応です。 外観は黄色のリンゴ。 しかし、果肉が赤やピンクの美しいリンゴです。 しかも、縦にカットしたら、ハートの模様が現れ、 皮をむいて、くし形にカットしたら桃と間違えそうです。... 続きをみる
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言葉の威力は相当なものです。 ”怒鳴って木を切り倒す”というソロモン諸島の 不思議な風習を、「北御堂(浄土真宗本願寺)」の法話より お借りしました。 南太平洋のソロモン諸島では、 木を伐るのに不思議な風習があるそうです。 ... 続きをみる
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「お母さんどうしよう!どうしたらいい?」 時々、娘からSOSが飛び込んで来る。 そんな時、どう返事したらよいのか。 「ああしたらいい、こうしたらいい」 と、ついつい言ってしまいがち。 しかし、アドバイスは、 あくまでも、アドバイスに過ぎない。 どんなにまともで立派なアドバイスも、 娘にとってはただ... 続きをみる
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昭和の歌姫として一世を風靡(ふうび)し、 愛娘をトップスターにした母「藤圭子」。 藤圭子さんと宇多田ヒカルさんの母と娘は 驚くほど境遇が似ています。 藤圭子さんの両親、圭子さん、宇多田ヒカルさんの 3代が遭遇した、離婚再婚と出産、家庭崩壊。 また、目の不自由な母親の苦労と努力で 流星のごとく出現し... 続きをみる
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「お父さん!トマトの苗木を プランターに植えるから手伝ってね」 主人が娘から頼まれ、 小さなミニトマトの苗木を植えていました。 孫が幼稚園からいただいてきた1本の大切なトマトの苗木。 毎年5月には、いただいてきたミニトマトの苗を 主人は大事に植えてあげています。 「たくさんトマトがなりますように・... 続きをみる
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「平和や人類愛」を歌った、 ジョン・レノンの曲『イマジン』 1971年の曲ですが、 50年経った今でも色あせることがありません。 勃発したウクライナとロシアの戦争。 悲しいことに50年経っても、 未だ『イマジン』の願いは届きません。 ウクライナとロシアに、そして世界に 平和が訪れることを祈ります。... 続きをみる
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「人生長いんだから、 いろいろやり散らかしたらいいんじゃない」 私はこんな無責任なメールを娘に送った。 息子の子育てに悩んでしまった次女。 学校を休み、 ゲームをやり続ける中学1年生の息子。 5月病・・・? ゲーム依存症・・・? 登... 続きをみる
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5月の第2日曜日(5月8日)は、「母の日」 日本だけじゃない、 アメリカ、カナダ、オーストラリア、中国も、 5月の第2日曜日が「母の日」だそうです。 カーネーションやプレゼントを送り、 お母さんに感謝する日です。 韓国では、毎年5月8日が「父母の日(両親の日、親の日)」 韓国語で「オボイナル(어버... 続きをみる
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日本の男性と結婚をした韓国人の友人が話してくれました。 10年前事のようです。 あることがきっかけで、夫のお母さんが、 変わってしまったというのです。 彼女は、1988年に、日本に来て、 日本人男性と結婚しました。 夫の両親から結婚を反対されても、 二人は結婚したのです。 夫の両親が結婚を反対した... 続きをみる
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我が家には複雑な事情があり、 そのために周りの人たちが混乱することがあります。 4世代の我が家には、”おばあちゃん” が二人います。 つまり、私と私の母です。 いずれも ”おばあちゃん” のため、 わかりやすく区別するため, 孫が産まれてから呼び方を工夫しました。 私の母を「おばあちゃん」 私は「... 続きをみる
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「愛のピッチャー」と「愛のキャッチャー」二刀流 とは何でしょうか。 浅川勇男著『いのちの言葉』より抜粋しました。 ********** 新型コロナ禍で、 夫婦がレストランで「黙食」するのは納得できる。 しかし、家でも「黙食」し、 言葉を交わさない「黙生活」をしていたら 幸せな夫婦と言えるだろうか。... 続きをみる
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「迎えに来て、私を置いて行かないで・・・」 介護施設グループホームに入所している 91歳の母からの電話であった。 前日、母に面会したばかりなのに、 母は置いて行かれたと駄々をこねて、 施設のスタッフさんを困らせたらしい。 「お母さん! 明日必ず迎えに行くね、待っていてね」 こんな言葉で、母の不安は... 続きをみる
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「インドの母」と言われた故マザー・テレサの講演の中に こういう話がありました。 ある日、7人の子供をかかえる貧しい母のところへ、 マザーは両手にいっぱいほどのお米を持って行ってあげました。 すると、その母親はそのお米の半分を手にして 外へ出て行きました。 マザーが問うと、隣りにも同じような貧しい親... 続きをみる
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浅川勇男著『いのちの言葉』より抜粋しました。 <夫婦は互いに輝く宝物>~その①~ あなたの家に宝物はありますか? お宝鑑定団に鑑定してもらいたくなるような、 そんな自慢の宝物です。 「あるわけないだろう」と嘆く、 世の夫と妻の皆様、実はあるのです。 「えっ、どこに?」 あなたの目の前にいるじゃあり... 続きをみる
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2万2000人を超える死者と行方不明者を出した 東日本大震災。 3月11日で発生から11年となりました。 午後2時46分、失われた命に、 各地で鎮魂の祈りがささげられました。 あの日の出来事を誰も忘れません。 東京に住んでいた私達の家族は、幸いにも無事でした。 私は新宿に、主人と婿は渋谷の会社にい... 続きをみる
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韓鶴子著:自叙伝『人類の涙をぬぐう平和の母』に学ぶ 生き方シリーズより「与えて忘れる真の愛」を抜粋しました。 <与えて忘れる真の愛> 夫は私のことを 「自分がない人」といいました 「タンスが空っぽになるまで分け与える」 そういわれることもありました 私はどんなものも 保管して取っておくことができま... 続きをみる
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「2022年2月22日22時22分22秒」 「2」が12個、「22」が5個並びます。 鎌倉時代以来800年ぶりの特別に重要な意味を持つ 縁起の良い最強開運日となるそうです。 ニャー、ニャー、ニャー(222)の語呂合わせで 2月22日は「猫の日」。 2022年は「2」が6回も連なるため「スーパー猫の... 続きをみる
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「子を失ったら胸に埋める」 韓国で使う言葉だそうです。 ある日突然、 自分の命よりも大切な愛する子供を失ってしまったら 親としてそれ以上の苦痛はないでしょう。 尊敬する韓鶴子女史は、 13人の子供の内4人を事故や病気で失いました。 一番最初の悲しみは、次男の文興進君を、 アメリカにて交通事故で失っ... 続きをみる
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JR山手線の新大久保駅 転落事故から21年。 きょう1月26日、日韓の関係者と韓国メディアも集い 犠牲者の追悼式が行われました。 事故は、2001年1月26日、午後7時15分ごろ JR山手線の新大久保駅で起きました。 韓国人留学生の李秀賢さん(イ・スヒョン 当時26歳)と カメラマンの関根史郎さん... 続きをみる
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2001年1月26日、JR新大久保駅で起こった転落事故。 ブログ記事『為に生きる~新大久保駅転落事故~』 (https://satofamily3.fc2.net/blog-entry-106.html) で取り上げた、これと似た衝撃的な事故が、 極寒の北海道で起こりました。 1909(明治42)... 続きをみる
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