天国への道2

🌸4世代10人ドタバタ国際家族が幸せな家庭をめざしてどう生きるか? 日々のエピソードや所感を勝手気ままに書き散らかしていきます🌸

天国からのメッセージ?

不思議なことがあるものです。                                       


リビングの棚に飾っていたトナカイ一頭の置物
朝、床に落ちてバラバラになっていました。


誰も触ってないのに・・・
地震や強風があったわけでもないのに・・・
みごとにバラバラになっていたのです。


不思議だと思いながら、
バラバラになったトナカイのパーツを組み立て
元の位置に戻して飾りました。


ところが・・・
2日後の朝・・・


再び、他のトナカイがバラバラになっていました。                      今度は床ではなくて飾っていた棚の上で・・・


誰の仕業ですか?


こんな不思議なことが二度続いたら
何かのお知らせです。


何だろう? 
なぜだろう?


私はすぐにわかりました。                                          亡くなった孫娘の仕業にちがいないと・・・                                         天国に行った孫娘からのメッセージです。


私は急いで、しまっていたお雛様を箱から出し、                                             再び棚の真ん中に飾りました。                          


”お雛様” と ”トナカイ家族” を仲良く並べました。


2023年7月13日は、孫娘のお命日。                                             生きていたら18歳になります。                                       たぶん霊界で、婿さんに似た可愛い娘に成長しているでしょう。


実は、今年1月に17年ぶりに孫娘の為に                                    天然木の小さなお雛様を買ってあげました。 


すでにその様子はブログに書いています。



生後43日で亡くなった孫娘を忘れないように
ひな祭りが過ぎてもずっと飾って置くつもりでした。


ところが、私としたことが・・・
このお雛様を5月の節句が終わると箱にしまい
お雛様の代わりにトナカイの飾り物を置きました。


”孫娘を忘れないためにずっと飾って置く” 
こんな約束を忘れていたのです。


きっと・・・
孫娘は、お雛様が消えたので寂しかったのでしょう。
自分の存在を忘れて欲しくなかったために
どうやら、地上の物を動かす能力を培ったのでしょうか

名作映画『ゴースト』のように・・・

地上の愛しい女性に自分の存在を知らせたたくて

霊人となってしまった恋人が、

地上にある ”缶を蹴る練習” を必死に努力し,

地上の物を動かす能力を培ったのです。


やがて彼は彼女の目の前でコインを動かし、

自分の存在を証しして、

愛しい人の命を危機から守りました。

お雛様を再び飾って以降、                                    トナカイに何の変化も起こっていません。


変わったとするなら
私や娘夫婦の愛娘に対する思いです。
より一層愛しくなりました。



本当に不思議なことがあるものです。
見えない世界があるのです。