天国への道2

🌸4世代10人ドタバタ国際家族が幸せな家庭をめざしてどう生きるか? 日々のエピソードや所感を勝手気ままに書き散らかしていきます🌸

2022年1月のブログ記事

  • 私達もヤングケアラーだったよと言われて・・・。

    「私達もヤングケアラーだったよ」 ヤングケアラーのブログ(https://satofamily53.muragon.com/entry/24.html)を 読んだ娘が、私に言いました。 娘の言葉は私の胸を突き刺しました。 「えっ! いつ?」 ずいぶん昔の事です。 私が海外宣教に行って数か月間、母不... 続きをみる

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  • 私がいなかったら家が壊れちゃう~ヤングケアラー~

    「わたしはいなくなんて、なれないんだ。 わたしがいなかったら、うちが、こわれちゃうから」  小説「with you」の中で、中学生の少女が漏らしたせりふです。 この小説は、児童文学作家の濱野京子さん(65)が、 自らの体験を踏まえて「ヤングケアラー」を テーマに書いています。 昨年「青少年読書感想... 続きをみる

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  • 為に生きる~新大久保駅 転落事故から21年~

    JR山手線の新大久保駅 転落事故から21年。 きょう1月26日、日韓の関係者と韓国メディアも集い 犠牲者の追悼式が行われました。 事故は、2001年1月26日、午後7時15分ごろ JR山手線の新大久保駅で起きました。 韓国人留学生の李秀賢さん(イ・スヒョン 当時26歳)と カメラマンの関根史郎さん... 続きをみる

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  • 子供を変える不思議な言葉

    「“言葉の力”は子供を変えることができます。 そして“言葉の力”を最大限に引き出すには 教師の人格が高まっていることが必要です」 これは小学校の先生をしていらっしゃる 山中伸之教諭のことばです。 山中先生の著書 『できる教師の子供を変える素敵な言葉』(学陽書房)より 子供を変える“10の場面”を抜... 続きをみる

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  • わが命を犠牲にして~塩狩峠~

    2001年1月26日、JR新大久保駅で起こった転落事故。 ブログ記事『為に生きる~新大久保駅転落事故~』 (https://satofamily3.fc2.net/blog-entry-106.html) で取り上げた、これと似た衝撃的な事故が、 極寒の北海道で起こりました。 1909(明治42)... 続きをみる

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  • 危ない橋を渡る

    (落ちない花・合格の花:マーガレット) 親も子も額に鉢巻して頑張る受験シーズン。 滑り止めに3、4校を受験するという凄まじい闘い。 娘の受験を通して私のドキドキの体験を紹介します。 娘が受験しようとした学校は、 彼女の能力では非常に厳しいものでした。 にもかかわらず、娘はその学校以外を希望しません... 続きをみる

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  • 大谷翔平の快進撃のヒミツとは?~目標達成表~

    2021年流行語大賞・年間大賞は、 大谷翔平さんの大活躍を表した 『リアル二刀流/ショータイム』。 その選考理由とは? 大谷選手は先発投手と指名打者を兼ねる「二刀流」 大谷選手がバッターボックスに立つと解説者が叫ぶ。 「イッツショー(翔)タイム!」 本塁打46本、投手としては9勝と投打ともにトップ... 続きをみる

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  • 受験日に起きた思いがけないハプニングで・・・。

    「どうか合格できますように」という祈りと共に、 「どうぞ受験会場に無事入れますように」 という祈りも必要ですね。 孫たちが2月1日の中学受験を控えて、 学校を休んで自宅で受験勉強をしています。 小学生が、学校を休み受験勉強をするなんて 時代が変わったものです。 クラスの3分の1が自宅で 受験勉強を... 続きをみる

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  • アメリカ宣教~教会と牧師を伝道する?~

    2002年、アメリカ、アイオワ州のデモイン。 英語も話せず難聴のハンディーを持つ私は、 単身で日本を発ち、この小さな町で4か月間宣教活動をした。 可愛いおもちゃの家を並べたような 素敵な美しい町である。 アスファルトの壊れかかった道路を、 車がコトコトと走っている。 私の住んでいる東京と比べたら、... 続きをみる

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  • 水晶のような心で

    人生は鏡のようなものです。 他人に映る自分の姿しか見ることは出来ません。 「皆様の一挙手一投足は、 水晶のように澄んだ人生にならなければなりません」 (文 鮮明) 「女性が時代をそのまま映す鏡となるためには、 まず自分が清く純粋でなければなりません」 (韓 鶴子) こんな言葉に触れるとき、 思い出... 続きをみる

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  • 天国からの奇跡

    「神様、娘を助けてください!」 病の少女に起きた不思議な出来事と感動の実話を映画化した 『天国からの奇跡』(アメリカ映画 2016年)を観ました。 感動で涙が止まりません。 多くの方に観て欲しい映画です。 ストーリー 小さな田舎町で暮らす少女アナベルは、 幼 い頃から重い消化器疾患を患い入退院を... 続きをみる

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  • 慌てないで!

    忙しいという字は、“心を亡くす”と書き、 慌てるという字は、“心が荒れる”と書きます。 漢字って面白いですね。 毎日平和に暮らしている私達が もし、事故や災害などパニックに陥ったら、 どんな行動を起こすかと考えてみるとき・・・ 思い出すのは、映画の「タイタニック号」です。 氷山にぶつかったタイタニ... 続きをみる

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  • 心温かいシーン

    新宿5丁目の交差点の横断歩道を 渡っているときの出来事である。 2歳の孫の手を引いて、娘と3人で渡っていた。 ところが、横断歩道のど真ん中で、 孫が突然立ち止まった。 孫は小さな右手を目の上にかざしている。 どうしたのだろう? 孫の目線が向かっている方向を見ると、 横断歩道の先に交番があった。 そ... 続きをみる

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  • 粗末なおにぎりの謎

    新聞紙に包まれた”おにぎり” 年老いたお婆さんが持ってきました。 立派なご馳走がたくさんテーブルに並んでいる中で この”おにぎり”だけはテーブルの隅に置いてありました。 この粗末な”おにぎり”を誰も食べようとしません。 しかし、文鮮明先生は たくさんのご馳走の中から この”おにぎり”を喜んで食べま... 続きをみる

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  • 笑う門には福来る!

    「明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします」 顔見知りのご婦人に、新年のあいさつをしたら・・・ その婦人が言いました。 「この歳したら、おめでたくないですよ~」 「えっ!? なぜですか?」 「だって、年取るばっかりでいいことなんてないですよ~」 シニアマンションにお住いのこのご... 続きをみる

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  • お正月の風物詩変わりましたか?

    「知らない人から褒められたよ」と、 主人が言いました。 いったい何を褒められたのだろう? 主人の話では、 元旦に掲げた日本の国旗を見た 見知らぬ老人が話しかけて来たそうです。 「いつもお宅は祝日に国旗を揚げて感心ですなぁ~」 そう言われ 、二人は国旗談義になったそうです。 ずいぶん昔(昭和の時代)... 続きをみる

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  • 東京の初日の出スポット

    東京の“初日の出スポット”に行ってきました。 気温は0度、2歳の孫の手を引いて、 家族みんなで高台を目指します。 自宅から徒歩で7分。 東京都稲城市立公園「みはらし緑地」。 高台からは西側に多摩市と富士山が見渡せ、 東側には新宿副都心の高層ビル群やスカイツリーも見える、 絶好の眺望ポイントです。 ... 続きをみる

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