天国への道2

🌸4世代10人ドタバタ国際家族が幸せな家庭をめざしてどう生きるか? 日々のエピソードや所感を勝手気ままに書き散らかしていきます🌸

笑顔で生きよう!

塩沼亮潤大阿闍梨笑顔がトレードマークのお坊様。
「笑顔のために何か修行でもされたのですか?」と、
機会があったらお尋ねてしてみたいと思っていました。


そんな矢先・・・
WEBサイト「家庭画報.com」に、私たちのあたり前の暮らしに、
塩かげんをし、光を灯すヒント
『くらしの塩かげん』https://www.kateigaho.com/article/detail/176579の記事に、次のように記されていました。

~笑顔で生きよう~

                                                      

東京のとある場所でエレベーターに乗っていたとき、

後ろにいた男性から「ちょっといいですか?」と話しかけられました。

そして・・・

「笑顔がすごく素敵だったのですが、それはどこかでトレーニングをされたのですか?」と。


”笑顔のトレーニング“なんて、面白いことを聞くなぁと思いながらも、

「特別なことは何もしていませんが、

なるべく毎日笑顔で過ごすように心がけています。

そしたらいいことばかり起こるんですよ」と、お答えしました。

                                                    ひとつの笑顔がきっかけで、

知らない人と一期一会の会話を楽しむことができたのです。

ほんの数十秒でしたが、とても素敵な時間でした。


生きていると楽しいことばかりではありませんし、

笑顔でいられない日もありますが、それでも極力笑顔で過ごしましょう。

                                                      また、笑顔の裏で歯を食いしばって頑張っている人、

苦難を乗り越えるため、自分を鼓舞するために笑顔で生きている、

そんな人もいらっしゃると思います。

そんな人にこそ、素敵な福が舞い込んで、いいことが続いていきますように。


また著書の中には・・・
「自分一人だけが苦しいと思わずに、
みんな共に生きているのだという思いやりの心をもち、
笑顔でいること。
それが人と人との心の潤滑油の役割をはたし、
皆の心を潤して円満になるのだと思います」


塩沼亮潤(しおぬま・りょうじゅん)大阿闍梨はどんな人~
奈良金峯山寺にて出家得度。

過酷な荒行「大峯千日回峰行と四無行」を満行した、
1300年の歴史の中で二人目となる大阿闍梨。
現在は、仙台市秋保「慈眼寺(じげんじ)」のご住職。
ラジオ放送番組、YouTube、各種の講演会で活躍中。
著書多数。

NHK BSプレミアム4K『大峯千日回峰行の道を行く 修験道・塩沼亮潤の世界』が再放送。

あなたもくじけないで

きょうは母の日


介護施設に入所している93歳の母を、
娘達と孫達3代で訪ねてみました。


母は私と娘の顔は覚えていても名前は忘れていました。


母から見たら幼いひ孫たち。
ひ孫たちとも一つ屋根の下で一緒に暮らしていたことも忘れました。


抱えきれないほどの真っ赤なカーネーション
母の笑顔が可愛い。


嬉しくてテンションが上がり『おぼろ月夜』を歌ってくれました。
カーネーションのお返しのつもり?


玄関先までお見送り。
ひ孫たちとグータッチ、ハイタッチ。



母が好きだった100歳の柴田トヨさん詩集『くじけないで』
家に帰ってからパラパラめくってみました
この詩集、母とリンクして涙が溢れます。


ふと心に留まった一編を紹介します。


『貯金』

                                                   私ね 人から 

やさしさを貰ったら

心に貯金をしておくの

                                                     寂しくなったときは

それを引き出して

元気になる

                                                          あなたも 今から

積んでおきなさい

年金より

いいわよ

「こうあるべき」を捨ててしまえ!

苦しみや悩み 思い通りにいかない、そのような状態を『苦』といいます。


こうしたいという理想と、そうならないという現実。
「苦」とはそうした
理想と現実のギャップから生じているといいます。


例えば・・・

同じ会社に同期に入り年収500万円のAさんとBさんがいます。

Aさんは現在の年収に満足し、Bさんは不満を持っています。

同じ収入でありながら、「満足・不満」という状況が生まれます。


またこんなこともあります。

障害児を持つ親と、五体満足の子供を持つ親がいたとします。

障害児を持った親が必ずしも不幸だとは思っておらず、

健常者の子を持つ親の方が不幸や悩みを感じていることがあります。

つまり・・・
幸・不幸というのは、収入の額や環境・相手が問題ではなく、
自分の思いが叶っているか、いないかということです。


現実がどうというより、自分の心と現実のギャップが、
生きづらさ、苦痛 悩みの原因となります。


ならば「理想と現実のギャップ」を解消すればよいと言うことで、
それには2つの方法があります。
①外側(環境・相手)を自分の理想に合うように変える
②内側(自分自身)の心を変える


しかし、外側(環境や相手)を変えることはそう簡単ではありません。
自分の心を変えてしまうことの方が早い解決策になります。


ここに、自分の心を変えることができるという禅の教えがあります。
「放下著(ほうげじゃく)と言う禅語です。
「捨ててしまえ!」
「すべての執着や思い込みを捨て去れ!」という意味です。


「思い通りにならないもの」に執着しない。
「こうあるべき」と言う執着を捨てる。
「思い込み」を捨てる。
「ネガティブな思い」を捨てる。
「悪しき思い」を捨てる。


人間は1日に6万回の思考をしているそうです。
その内9割は昨日も考えていたこと、

8割がネガティブな思考だそうです。


ときどき、冷蔵庫の中の賞味期限の切れた食品や
着れなくなった洋服、自分の不要な物を
「断捨離(だんじゃり)します。
同時に、心の中の不要なネガティブな思いも
「放下著(ほうげじゃく)してしまいましょう。


その具体的方法は次回に・・・

子供たちの健やかな成長を願って


端午の節句は、「五節句」といって病気や災いをさけるための
奈良時代から続く伝統行事。


こどもたちの健やかな成長を願った「鯉のぼり」を、
今年も孫たちと散歩を兼ねて見に行ってきました。


ここは東京都稲城市上谷戸大橋の真下にある
上谷戸(かさやと)親水公園です。
上谷戸大橋の上から見下ろしても
下から見上げても大迫力の鯉のぼりでした。


東京都稲城市は、映画・テレビドラマ等をサポートする
「東京ロケーションボックス」に入っているため。
映画やドラマなどの撮影風景を時々見ます。



上谷戸大橋の橋桁には、
ハヤブサの仲間で
「チョウゲンポウ」という鳥が営巣しています。
「稲城市の鳥」に制定されています。
春には野鳥カメラマンに人気のスポット。


<チョウゲンボウ:写真はお借りしました>

また、里山の自然が残る上谷戸(かさやと)親水公園には
水車小屋の水車がコトンコトンと回り、
ザリガニやメダカを観察することができます。

夏にはカブトムシやオニヤンマといった虫たちにも出会える、
子供たちにも人気のスポットです。
孫たちがここでメダカを捕まえて自宅で飼育しています。


5月下旬から6月上旬には、上谷戸川の清流にホタルが飛び交う、
東京の
「蛍のさと」としても知られています。


<写真はお借りしています>

人を不幸に陥れる恐ろしい種

ある家に訪問に行ってビックリさせられたことがありました。


食卓の上に小さな写真立てがありました。
「あら? この方がご主人様ですか?」と尋ねると・・・


「いいえ、私の彼なの」
「食事も彼といつも一緒にするの・・・」
と嬉しそうに話しました。


ご主人は既に他界し、子供も外に出てしまって一人暮らしだとか。
ご主人が生前中から、奥様はこの写真の彼と関係を続けてきたそうです。
遠く離れているので頻繁には会えなかったけれど、
彼の誕生日には必ずプレゼントをしてきたとのこと。
相手の奥さんや家族も誰もその関係を知らないはずだと言いました。


つまり・・・不倫・浮気


肉体関係が無いからいいじゃないの、
人に迷惑をかけていないのだからいいんじゃない。
・・・と言う人がいます。
あまりの苦しさに、開き直ったり自己を正当化する人もいます。


浮気や不倫がいけない事だと誰でも理性ではわかっています。
しかし、人はなぜ「わかっちゃいるけどやめられない」のでしょうか。


その理由は・・・
邪心の燃え上がった感情は、常に冷静な理性に闘いを挑んでバトルになります。
ところが、感情の力の方が理性の力より大きいため、
理性が負けてしまいます


例えば・・・
理性という列車に、邪心に燃えたトラックが横から突っ込んできたらどうでしょう。
理性という列車は脱線してしまいます。


浮気や不倫は自己中心的な邪心に燃えた”暴走トラック”であり、
自己の欲望だけを満たそうとする自己中心の”恐ろしい邪心の種”です。


この種を蒔いたら、やがて美しい花が咲きます。
しかし、美しさに酔っていたら
花が持つ猛毒に気が付くことができません。
やがて、花の猛毒によって殺されてしまうのです。


浮気や不倫は自分や周りの人をも破壊する恐ろしい種です。


この様な邪心に燃えた恐ろしい種は、蒔かないことです。
もし蒔いてしまったら、芽が出ないうちに、花が咲かないうちに
刈り取ってしまわなければなりません。


浮気や不倫は、相手や自分の家族に迷惑を掛けなければよいのではありません。
後ろめたい思いや不安を抱えたまま生きることはどれほど不幸でしょうか


我や欲望で生きることは自己破壊であり不幸です。
人間の法則やルール、規則や軌道から外れた生き方はいつかは
自滅です。


長い歴史の中では、一国の王の過ちが国をも滅ぼした例はたくさんあります。
一夫多妻制や一妻多夫性の国や民族もありました。
今でもそのような国があるようですが、
そのような人達はどれほど困難や不幸が多いでしょうか


私たちもこのような不幸を、ちまたの噂話やニュースで耳にします。


この様に人間の暴走した邪心の感情を止めようとするルールが「戒め」です。
はるか昔の「お釈迦様の五戒」「モーセの十戒」がこれに当たり、


五戒や十戒の中に不倫の戒めも解いています。

お釈迦様の五戒

①不殺生戒:殺生(生き物を殺すこと)してはならない。

②不偸盗戒:盗みを働いてはいけない。

③不邪淫戒:不貞行為(不倫)を行ってはいけない。

④不妄語戒:妄言(嘘)をついけはいけない。

⑤不飲酒戒:飲酒(お酒)をしてはいけない。

                                                  モーセの十戒

第1戒:主が唯一の神であること。

第2戒:偶像を崇拝してはならない。

第3戒:神の名をみだりに唱えてはならない。

第4戒:安息日を守ること。

第5戒:父と母を敬え。

第6戒:殺してはならない。

第7戒:姦淫してはならない。

第8戒:盗んではならない。

第9戒:隣人に対し偽証言してはならない。

第10戒:隣人の家や財産をむさぼってはならない。

今、私たちは当たり前の倫理や道徳をぼやかされていないでしょうか。


たとえどんな戒めを知ったとしても、どんなに人から警告されても
結局は自分の人生を決めるのは自分自身です。