2021年12月のブログ記事
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12月の別名、師走(しわす・しはす)。 12月は1年の中でバタバタと忙しく、 気持ちもせわしい月ですね。 陰暦12月、家々で師(僧)を迎えて 読経などの仏事を行うために、 師が忙しく東西を馳せる月という意味で 「師馳す(しはす)」というのだそうです。 フラワーアレンジメントは、 11月から12月が... 続きをみる
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1934年12月、 アメリカコネチカット州のヘレンケラー宅に、 1人の盲人の日本人男性が訪れた。 彼、岩崎武夫は視聴覚障害者の救いの道を開くために、 「日本に来てほしい」とヘレンに切願した。 ヘレンは心を動かされたが、 直ぐに行けない事情があった。 恩師であるサリバン先生が 瀕死の床にあったからで... 続きをみる
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在日フィンランド大使館からのメッセージです。 【世界中の子どもたちへ、 サンタはちゃんとプレゼント届けるよ!】 フィンランドの外務省が、 サンタクロースに確認したところ、 コロナ禍でも全世界の子どもたちに プレゼントを届けると話したよ。 特別な多国間交渉によって、 サンタとトナカイが引くソリは、 ... 続きをみる
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一寸先も見えない濃霧の中を車で走ったことがありますか? 私達は、長野県白樺高原に向かう高原の道を、 子供や孫たちを車に乗せて走っていた。 昼間であれば、美しい高原の風景と風を切って 走り抜けるはずであった。 しかし、その日は真夜中。 突然、車は霧に囲まれた。 次第に濃霧に変わっていき、先が見えない... 続きをみる
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『どんなに辛くても、笑っていれば必ずいい事があるさ・・・』 『下を向いていたら、虹を見つけることは出来ないよ』 『死と同じように避けられないものがある。 それは生きることだ』 『笑いのない1日は、無駄な1日だ』 これは、チャールズ・チャップリンの名言です。 喜劇王で有名チャールズ・チャップリンは... 続きをみる
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「エレファント症候群 (エレファントシンドローム)」 知らず知らずのうちに罹っている慢性の病気?? 象を調教する場面を実際に見たことはありませんが、 インドやサーカスで象を調教するときに使う方法だそうです。 象がまだ子供の時に足に鎖を付けて, 太い丈夫な木に繋いでおくと 、 その子象は... 続きをみる