天国への道2

🌸4世代10人ドタバタ国際家族が幸せな家庭をめざしてどう生きるか? 日々のエピソードや所感を勝手気ままに書き散らかしていきます🌸

笑っていればいいことあるさ~チャールズ・チャップリン~


『どんなに辛くても、笑っていれば必ずいい事があるさ・・・』
『下を向いていたら、虹を見つけることは出来ないよ』
『死と同じように避けられないものがある。

 それは生きることだ』
『笑いのない1日は、無駄な1日だ』

これは、チャールズ・チャップリンの名言です。



喜劇王で有名チャールズ・チャップリンは、
映画監督、俳優、脚本家、作曲家です。



幼少期は、まともに両親の保護を受けられず、
貧困と苦難に満ち、
救貧院に何度も収容される生活を送った。
19代後半、サイレント映画時代に、

あの有名なスタイルで
コメディアンとして人気者になった。



映画の『キッド』『黄金狂時代』『街の灯』
『モダン・タイムス』などを制作した。
1940年映画『独裁者』では、
ヒトラーの独裁政治を痛烈に批判し、
私生活のスキャンダルと共産主義的傾向の疑いで、
非難され人気は急速に低下。



幼少期の貧困と苦難から、誹謗中傷や誤解の中で、
数々の賞を受賞しながら屈することなく、
88年の波乱な生涯を送った。



チャップリン自身が作曲した、
映画『モダン・タイムス』のテーマ曲『スマイル』は、
1954年、歌詞が付けられ、
ナット・キング・コールによって歌われ大ヒット。
その後マイケルジャクソンなどたくさんの歌手によって、

歌い継がれている。



「悲劇がかえって笑いの精神を刺激してくれるのである」
と言った、彼の言葉がわかるような気がする。



『スマイル』の美しい旋律と歌詞が、とにかく素敵です。


<スマイル>

笑顔をみせて

たとえどんなに辛くても

笑顔をみせて

たとえ心が挫けそうになっても

空が雲で覆われても

不安におびえて悲しみ嘆くときも

笑顔でいれば

あなたはきっと超えられる



もしもあなたが

いつも心に笑顔を忘れなければ

将来の不安や辛いことも

自分に負けないで立ち向かえば

そうすれば 明日には太陽の光が

あなたに笑いかけてくれるはず



いつも喜びに満ちた笑顔で

顔を輝かせてごらん

悲しみの影なんか人に見せないで

たとえ涙がこぼれ落ちても



そんな時だからこそ 笑顔を絶やさずに

泣いたって何の役にも立たない

でも笑顔を忘れずに生きていれば・・・

人生は素晴らしいってわかるはず



そんな時だからこそ 笑顔を絶やさずに

泣いたって何の役にも立たない

でも笑顔を忘れずに生きていれば・・・

人生は素晴らしいってわかるはず・・・きっと