コロナによって、リモート会議が多くなり、 会議の直前に、慌てて化粧を直し着替えをします。 テレワークの主人は、電話がかかってくると 「静かにしてね~」と前置きしてから、 回りが騒がしい時、電話を抱えてトイレに駆け込みます。 おかげで在宅勤務は余計な神経を使います。 ところで、 リモート会議が終了す... 続きをみる
2022年7月のブログ記事
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笑う門には「健幸」来たる。 笑いは、健康と幸福をもたらすといいます。 2020年の日本人の平均寿命は 男性が81歳、女性が87歳。 男女とも毎年、過去最高を更新しているそうです。 とある報告によると、人生100年時代、 100歳まで生きると仮定して計算すると、 人は一生の間に・・・ 睡眠時間は:3... 続きをみる
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大腿骨肉腫という骨の癌と肺転移で、 2004年9月16日、13歳で命を閉じた猿渡瞳さん。 闘病生活の中で得た命の尊さを、 作文『命をみつめて』を弁論大会にて発表し、 全国作文コンクールにて優秀賞受賞。 時を超えて今もなお多くの人々に深い感動を与え続けています。 弁論大会の猿渡瞳さん(亡くなる2か月... 続きをみる
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「日本の子供の心はボロボロ」なのです! 「まさか~~」「嘘~~」と耳を疑いたくなります。 身体的健康は1位、 精神的幸福度は37位(ワースト2位) スキル(学力、社会的スキル)は27位 これは、ユニセフ(国連児童基金)が 2年前の2020年9月に発表した、 先進国38各国の子どもたちの精神的・身... 続きをみる
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「お母さんどうしよう!どうしたらいい?」 時々、娘からSOSが飛び込んで来る。 そんな時、どう返事したらよいのか。 「ああしたらいい、こうしたらいい」 と、ついつい言ってしまいがち。 しかし、アドバイスは、 あくまでも、アドバイスに過ぎない。 どんなにまともで立派なアドバイスも、 娘にとってはただ... 続きをみる
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ウクライナ民話に『てぶくろ』というお話があります。 その民話を題材にした絵本がありました。 (作: ウクライナ民話 絵: エウゲーニー・M・ラチョフ 訳: 内田 莉莎子) 『手袋』のお話はこんなお話です。 雪が降りしきる寒くて薄暗い森で、 おじいさんが手袋を片方落として行きました。 雪の上に落ちて... 続きをみる
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大切にしている一枚の暑中見舞いの絵ハガキ。 差出人は久しく忘れていた青年からいただいたものでした。 彼はとても礼儀正しく、 物静かな人でありましたが、 内的な心にはエネルギッシュな強いものを秘めていました。 ハガキには涼しげな風鈴の絵が書いてあり、 こんな言葉が書いてありました。 もし、あなたが負... 続きをみる
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昭和の歌姫として一世を風靡(ふうび)し、 愛娘をトップスターにした母「藤圭子」。 藤圭子さんと宇多田ヒカルさんの母と娘は 驚くほど境遇が似ています。 藤圭子さんの両親、圭子さん、宇多田ヒカルさんの 3代が遭遇した、離婚再婚と出産、家庭崩壊。 また、目の不自由な母親の苦労と努力で 流星のごとく出現し... 続きをみる