天国への道2

🌸4世代10人ドタバタ国際家族が幸せな家庭をめざしてどう生きるか? 日々のエピソードや所感を勝手気ままに書き散らかしていきます🌸

水晶のような心で

人生は鏡のようなものです。
他人に映る自分の姿しか見ることは出来ません。


「皆様の一挙手一投足は、
水晶のように澄んだ人生にならなければなりません」
(文 鮮明)


「女性が時代をそのまま映す鏡となるためには、
まず自分が清く純粋でなければなりません」
(韓 鶴子)


こんな言葉に触れるとき、
思い出される話があります。


子供たちがまだ小さかったころ、
よく話して聞かせた話しです。


広い牧場に一匹の可愛い羊が草を食べていました。


それを見たひとりの人が「あっ、白い羊だ!」と言いました。


二人目は「赤い羊だ!」と言いました。


そして、三人目は「違うよ!茶色の羊だよ」と言いました。


なぜ同じ羊を見たのに、白、赤、茶色に、見えたのでしょうか?


(う~ん なんで?)


実はね、赤く見えた人は赤いサングラスをしてたの。

茶色に見えた人は茶色のサングラスをかけていたのです。


(なあ~んだ! そっか~~)


同じ物を見ても人によって違って見えたり感じたりするでしょ?

心にサングラスを掛けているからですよ 。   


(心にサングラス?どうやって掛けるの?)