先日、久しくお会いしていない知人を 主人と一緒に尋ねてみました。 88歳になったとのこと。 介護ベットに横になっていました。 庭の景色が見えるようにと、 ベットの位置を変えていました。 彼はいつ訪ねても、 畑の中を飛び回るようにして働き、 たくさんの野菜を出荷していました。 ところが7数年前に、畑... 続きをみる
韓鶴子のブログ記事
韓鶴子(ムラゴンブログ全体)-
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(タンザニア:ダルエスサラームの港) 「元気ですか? 私は元気です」 「お母さんが怪我して入院したんだ。助けてほしいよ」 「タンザニアにはいつ来るの?」 こんなメールが時々 アフリカのタンザニアから飛び込んでくると。 私は胸が痛くなります。 大事な子供を遠い地に残している母親のような気分です。 私... 続きをみる
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「インドの母」と言われた故マザー・テレサの講演の中に こういう話がありました。 ある日、7人の子供をかかえる貧しい母のところへ、 マザーは両手にいっぱいほどのお米を持って行ってあげました。 すると、その母親はそのお米の半分を手にして 外へ出て行きました。 マザーが問うと、隣りにも同じような貧しい親... 続きをみる
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韓鶴子著:自叙伝『人類の涙をぬぐう平和の母』に学ぶ 生き方シリーズより「与えて忘れる真の愛」を抜粋しました。 <与えて忘れる真の愛> 夫は私のことを 「自分がない人」といいました 「タンスが空っぽになるまで分け与える」 そういわれることもありました 私はどんなものも 保管して取っておくことができま... 続きをみる
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修学旅行で奈良の薬師寺に行って説法を聞き、 今でも忘れられない一句があります。 伝教大師最澄さんの「忘己利他(もうこりた)」という言葉です。 説法してくださったお坊さんが、おっしゃいました。 「『もう、懲りた』と思わないで、またおいでください」 面白いダジャレにみんなで大笑いした覚えがあります。 ... 続きをみる
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「2022年2月22日22時22分22秒」 「2」が12個、「22」が5個並びます。 鎌倉時代以来800年ぶりの特別に重要な意味を持つ 縁起の良い最強開運日となるそうです。 ニャー、ニャー、ニャー(222)の語呂合わせで 2月22日は「猫の日」。 2022年は「2」が6回も連なるため「スーパー猫の... 続きをみる
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イスラム教の開祖マホメットは、 ある日こんな宣言をしました。 「自分が山をここへ呼んでくるから、 〇〇日に、この場所に集まれ」と、 民衆はマホメットが奇跡を起こすところが見たくて、 たくさん集まった。 いざその日が来たとき、 マホメットは山に向かって、 「お~い山、こっちへ来い!」と叫んだ。 山は... 続きをみる
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UPF主催「ワールドサミット2022韓半島平和サミット」に、 コロナ禍にも関わらず、世界からたくさんのVIPが駆けつけ、 世界平和に向けての希望的なメッセージがありました。 三日目の2月13日の特別講演にて韓鶴子総裁が語った メッセージの一部を抜粋します。 今日を生きている私たちは真の父母を通して... 続きをみる
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2月13日、韓国京畿道 、HJグローバルアートセンターにて、 UPF主催「ワールドサミット2022 韓半島平和サミット」 3日目が開催されました。 このサミットは、文鮮明・韓鶴子御夫妻が北朝鮮訪問30周年を記念して、 世界157ヶ国、3517の報道各社メディアと 14ヶ国語でオンラインーオフライン... 続きをみる
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2月12日、ワールドサミット2022(韓半島平和サミット)にて 「第5回鮮鶴平和賞」が発表され、 授賞式は、韓国の清心平和ワールドセンターをメイン会場に、 157ヶ国をオンラインーオフラインでつないで行われました。 受賞者はコロナワクチン普及に貢献した個人と団体でした。 個人では、サラ・ギルバート... 続きをみる
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2002年、アメリカ、アイオワ州のデモイン。 英語も話せず難聴のハンディーを持つ私は、 単身で日本を発ち、この小さな町で4か月間宣教活動をした。 可愛いおもちゃの家を並べたような 素敵な美しい町である。 アスファルトの壊れかかった道路を、 車がコトコトと走っている。 私の住んでいる東京と比べたら、... 続きをみる