天国への道2

🌸4世代10人ドタバタ国際家族が幸せな家庭をめざしてどう生きるか? 日々のエピソードや所感を勝手気ままに書き散らかしていきます🌸

鮮鶴平和賞を受賞された人とは?


2月12日、ワールドサミット2022(韓半島平和サミット)にて
「第5回鮮鶴平和賞」が発表され、
授賞式は、韓国の清心平和ワールドセンターをメイン会場に、
157ヶ国をオンラインーオフラインでつないで行われました。


受賞者はコロナワクチン普及に貢献した個人と団体でした。


個人では、サラ・ギルバート博士
(オックスフォード大学ジェンナー研究所ワクチン学教授)


団体では、GAVIアライアンス
(ワクチンと予防接種のための世界同盟)でした。


新型コロナウイルス感染症の拡大が続くなか、
ギルバート博士はアストラゼネカ(AZ)社とともに
コロナワクチンを共同開発し、
途上国の感染病対応に寄与した功績が高く評価されました。


また、共同受賞したGAVIアライアンス(2000年設立)は、
全世界のすべての国にワクチンを公正に配分するための

メカニズムを主導し、これまでに144カ国に10億回分のワクチンを供給しました。


また、同時に発表された、鮮鶴平和賞創設者「特別功労賞」には、
カンボジアの
フンセン首相が選ばれました。


フンセン首相は、東南アジアの発展と繁栄のために
リーダーシップを発揮した功績が認められ、
特に鮮鶴平和賞財団の設立者である韓鶴子総裁が提案した
「神統一韓国平和体制」に歩調を合わせ、
「ワールドサミット(韓半島平和サミット)」の
共同委員長として活躍した功績が評価されました。


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2月12日のワールドサミット2022(韓半島平和サミット)での
特別公演と「第5回鮮鶴平和賞」授賞式の様子
↓↓↓



<参考抜粋>
・UPFホームページ
・動画はYouTubeよりお借りしました。