年賀状を書かない人が年々増えているとか・・・ 我が家でも、確かに以前の半分以下になりました。 「お年賀は、今年で失礼します」とわざわざ書いてある賀状もありました。 ところで・・・ 娘達も新年の挨拶はLINEですることが多いそうです。 次女が久しぶりに親友と電話で話していた時のことです。 友人「夫が... 続きをみる
幸福のブログ記事
幸福(ムラゴンブログ全体)-
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こんなこと無意味じゃないの・・・ こんなつまらないことしていていいの・・・ こんなことに時間を費やしていいのかな・・・ そんなことを思ってしまうときがあります。 だけど・・・ 人生の中で無駄なことって一つもない・・・ どんなことでも必ず意味があるんだと・・・ つまらなくしているのは自分 無意味だと... 続きをみる
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主人が枯れてしまった蘭の小さな鉢を買ってきました。 「500円だったよ」 「え~~枯れてるじゃない?」 お店の隅にあった ”お買い得コーナー” から選んできたとか。 我が家ではこんなことが度々です。 以前のブログに書きましたが、 主人は植物を活かす達人(?)です。 それとも枯れかけている植物を救う... 続きをみる
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『山のあなたの 空遠く「幸」住むと 人のいふ・・・』 詩人カール・ブッセの詩 です。 『山のあなたの空遠く』 (詩:カール・ブッセ/訳:上田敏) 山のあなたの空遠く ... 続きをみる
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今年も残すところ1日となりました。 2022 年「今年の漢字」第1位は 「戦」 その理由は・・・ ウクライナ侵攻、北朝鮮のミサイル発射により「戦」争を意識した年。 円安・物価高・コロナ感染症など、生活面での「戦」い。 そして、 サッカーW 杯や北京冬季五輪での熱「戦」などだそうです。 <写真:産経... 続きをみる
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ウクライナ民話に『てぶくろ』というお話があります。 その民話を題材にした絵本がありました。 (作: ウクライナ民話 絵: エウゲーニー・M・ラチョフ 訳: 内田 莉莎子) 『手袋』のお話はこんなお話です。 雪が降りしきる寒くて薄暗い森で、 おじいさんが手袋を片方落として行きました。 雪の上に落ちて... 続きをみる
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「天国と地獄の食事」の話は、 自利利他(じりりた)と我利我利(がりがり)を教えています。 前回のブログ 『天国と地獄の食事とは?~為に生きる~ 』↓↓ この話をアレンジしてとても意義深いお話を 存明寺(真宗大谷派)ご住職の酒井義一さんがされていました。 要約してご紹介します。 **********... 続きをみる
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「どんな時にも人生には意味がある。 未来で待っている人や何かがあり、 そのために今すべきことが必ずある」 ナチスの強制収容所で生き延びた、 ヴィクトール・E・フランクル (精神科医、心理学者)の名言です。 第二次大戦中、ユダヤ人であるフランクルは、 アウシュビッツという飢えと重労働の、 極限の最悪... 続きをみる