天国への道2

🌸4世代10人ドタバタ国際家族が幸せな家庭をめざしてどう生きるか? 日々のエピソードや所感を勝手気ままに書き散らかしていきます🌸

テレビ・新聞の時代は終わる?


TVや新聞の終わる時代がやってくる・・・
こんな言葉を聞きました。


そう言われてみれば・・・


電車の中では、ほとんどの人が、
スマホを操作しています。
スマホで新聞もニュースも読める世の中です。


新聞を読んでる人は皆無、
読書している人はチラホラです。


昔は、車中で隣の新聞をのぞき読みしたり、
邪魔にならないように新聞を折りたたん読みました。



そうです・・・
気が付けば我が家でも変化がありました。


長年読んでいた新聞を、他社の新聞に乗り変え
地上波のテレビ番組はほとんど観ません



孫達はTVモニターを使ってゲーム
大人たちは、TVモニターや携帯で
ネットの報道番組や動画を見ています。



YouTube、NETFLIXなどは
狭い我家が一瞬のうちに、
映画館や劇場、コンサートホール、
あるいは講演会場になってしまいます。


TV視聴が娯楽だった人が
好きな時間にネットでドラマや映画を視聴し、
空いた時間は読書していると聞きました。



昔は、TVが家のど真ん中に居座って
TVを囲んだ一家団欒が絵になっていました。
唯一の情報源であり娯楽でした。


「〇〇テレビ番組が始まるよ~」
急いでTVの前に座ったものです。


ところが、こんな時代は終わりつつあるというのです。
時代は変わりましたね~。



TVや新聞離れの理由は・・・


最近のメディア報道に、
ちょっと疑問があると言います。


TVの教養番組と教育番組には規制があるそうです。


しかし、規制のないワイドショーはおろかニュースや報道番組でさえ、視聴率を意識しすぎた報道


テレビ局が都合のいいように編集した情報は
いわゆる偏向報道になり、


公共の電波を使って発信される情報は
たとえ
フェイクであっても
視聴者は決して疑いません。


視聴者は印象操作(世論操作)され、
我が国はマスメディアに翻弄されやすいです。


適切な言葉ではありませんが、
メディア報道でマインドコントロールです。



先日の当ブログ記事『不義なシナリオ』でも、
この様なメディア報道について書きました。





それに・・・
TVのニュースやワイドショーは
朝から、事故や事件などネガティブな内容が多くて
気分も落ち込みます。






年齢層が高くなるにつれ、
日々の情報はTVから受け取っていると言います。
中高年層はTV派


しかし、若者はインターネットやAI派だとか。




余談ですが・・・
地震速報やJアラート(全国瞬時警報システム)はありがたいです。


しかし、先日の誤報Jアラートのように
国民を惑わす「オオカミ少年」になってほしくないです。





今こそ、一方的に流れてくる
膨大な情報に対して、TV派もネット派も
注意する必要アリです。


視聴者は、真偽を見分け
自分に必要なものだけピックアップした方が良さそうです。



TV広告やNHK受信料の減少・・・


TVや新聞が終わる・・・


そんな時代がやって来るのかもしれません。