さくら・桜・さくら~別れと旅立ちのとき~
桜の咲く季節は、別れと旅立ちのとき。
卒業式で、卒業生も先生も父母も、在校生も、
泣いたり、笑ったり、ホットしたり、清々したり(゚д゚)・・・。
誰もちょっと複雑な気持ちを経験します。
先日、孫2人が同じ小学校を卒業しました。
コロナのために、参加人数が限定され、
私たちは家でお留守番。
兄弟姉妹のように6年間仲良く通った小学校。
みんなランドセルが小さくなりましたね。
4月からは別々の中学校に行きます。
親子並んで撮った卒業記念写真を見ると・・・。
孫が母親の身長を超えていました!
「あれっ? いつの間に・・・」
娘の胸に作ってあげた”生花コサージュ”がありません!
理由を聞くと娘が言いました。
「私が卒業するみたいで、恥ずかしくて付けなかったの」
親も子供と一緒。
小学生の親を卒業し、4月から中学生の親に進級するのです。
この桜の季節・・・
誰も口ずさむ歌、ちょっぴり思い入れとなっている、
森山直太朗さんの『さくら(独唱)』をお借りしました。
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さくら(独唱) 森山直太朗(HD)
🌸🌸さくら
歌:森山直太朗
作詞:森山直太朗
作曲:森山直太朗
僕らはきっと待ってる 君とまた会える日々を
さくら並木の道の上で 手を振り叫ぶよ
どんなに苦しい時も 君は笑っているから
挫けそうになりかけても 頑張れる気がしたよ
霞みゆく景色の中に あの日の唄が聴こえる
さくら さくら 今、咲き誇る
刹那に散りゆく運命と知って
さらば友よ 旅立ちの刻 変わらないその想いを 今
今なら言えるだろうか 偽りのない言葉
輝ける君の未来を願う 本当の言葉
移りゆく街はまるで 僕らを急かすように
さくら さくら ただ舞い落ちる
いつか生まれ変わる瞬間を信じ
泣くな友よ 今惜別の時 飾らないあの笑顔で さあ
さくら さくら いざ舞い上がれ
永遠にさんざめく光を浴びて
さらば友よ またこの場所で会おう
さくら舞い散る道の上で
さくら舞い散る道の上で