高森顕徹さんの著書の中に 明治33年に亡くなられた博多の万行寺のご住職のお話があります。 近代の名僧と言われるそうです。 だいぶ古いお話です。 ある夜、師の寝室に強盗が押し入り 「金を出せ!早く出さぬと殺すぞ!」と。 ... 続きをみる
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『仙人と漁師』というお話があります。 ある漁師は大きな魚を釣ると逃がし、 小さな魚を釣ると家に持ち帰りました。 それを見ていた仙人がいたたまれなくなって漁師に尋ねました。 「あなたはどうして大きな魚を逃がし、小さな魚だけを持ち帰るのですか?」 すると漁師は答えました。 「家の鍋が小さいからです」と... 続きをみる
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外国人と結婚し五年に満たない友人は 言葉や習慣の違いからか、 時々、夫婦喧嘩になってしまうそうです。 反論したり言い訳などしたら、 夫はますますエスカレートし、 今までに血気怒気の夫は 扇風機など電気製品を3台壊したと言っていました。 結婚した当時・・・ 夫が血気怒気になると彼女は 「自分のどこが... 続きをみる
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“みほこさん” いつの間にか忘れていました。 いつも一緒にいたいと思っていたのに いつの間にかどこかに行ってしまった”みほこさん” 人間関係がとても上手な”みほこさん” 先日、古い手帳の間から 一枚の“しおり“が、私の足元に落ちてきました。 あらっ! こんなところに挿んでいたのね・・・ この“し... 続きをみる