天国への道2

🌸4世代10人ドタバタ国際家族が幸せな家庭をめざしてどう生きるか? 日々のエピソードや所感を勝手気ままに書き散らかしていきます🌸

笑う門には健幸来たる~笑いのビックリ効果とは?~


笑う門には「健幸」来たる。
笑いは、健康と幸福をもたらすといいます。


2020年の日本人の平均寿命は
男性が81歳、女性が87歳。
男女とも毎年、過去最高を更新しているそうです。


とある報告によると、人生100年時代、
100歳まで生きると仮定して計算すると、
人は一生の間に・・・
睡眠時間は:32年
食事時間:7年
笑っている時間:7年
スマホ操作時間:6年
親子で会話時間:父4年、母8年6ケ月
トイレ時間:2年


ある調査によると、
こどもが1日に400回ほど笑うのに対して、
大人が笑う回数は15回以下だそうです。
20~30歳代は1日に30秒程度、

70代は10秒程度で、
年齢が高くなるにしたがって笑わなくなるそうです。


「笑いは百薬の長」
「笑いに勝る良薬なし」
「一笑一若(一度笑うと、一つ若返る)」

などと昔から言われていますが、
最新の医学研究では、
「笑い」による驚くべき健康効果が明らかになっています。


落語家で医学博士の ”立川らく朝さん”
「健康落語」は、本当に面白いです。


彼は、内科医として生活習慣病の治療に取り組みながら、
46歳で落語界に入門。
落語で健康を語り、落語そのものが

健康教育になっているのです。
落語を聞いて笑い転げて、

健康になってしまうというのです。(゚д゚)


医師でもある立川らく朝さんは、
医学的なデータから「笑いの3大効能」を挙げています。
①免疫機能を正常化するという効果。
②血圧を下げる効果。
③血糖値を下げる効果。


その他に「笑いのビックリ効果」
痛みの軽減、痩せる、
冷えや肩こり胃もたれ解消、
美肌効果、傷の治癒、
癌や認知症予防
癒し幸せホルモン効果。


笑いは、健幸(健康と幸福)をもたらします。



立川らく朝さんの『合コン老人会~認知症~』
大いに笑い転げて、健幸を呼び込みましょう!


YouTubeよりお借りしました。
↓↓

立川らく朝の健康落語 『合コン老人会』 ~認知症~
*立川らく朝さんは2021年5月にお亡くなりになりました。
ご冥福をお祈りいたします。