天国への道2

🌸4世代10人ドタバタ国際家族が幸せな家庭をめざしてどう生きるか? 日々のエピソードや所感を勝手気ままに書き散らかしていきます🌸

平和への祈り~ウクライナ侵攻~


2月24日ロシア軍によるウクライナ侵攻!
ウクライナ首都陥落危機!

米欧はウクライナ侵攻を強く非難しています。
各国では反戦デモが行われ、
ロシア各地での反戦デモにおいては、
警察が多数を拘束したとのこと。
国連ではウクライナ犠牲者に対して黙とうが捧げられました。

<ウクライナに責任を持つ

ナショナルリーダーからお祈りのお願い>


親愛なる兄弟姉妹の皆さまへ

ウクライナを代表して、私はあなたがたの

絶え間ない支持と関心に感謝いたします。


私たちにとって今まさに、あなたの絶え間ない祈りが必要です。

いま私たちの首都キエフで戦いが始まっています。

そして、今日と明日が私たちにとって重要な局面を迎えます。

キエフに滞在している私たちは、

早朝から爆発や銃撃の音を聞いています。

私たちは時々サイレンを聞いては地下のシェルターに逃げています。

私たちの兄弟の一人は車で橋を渡った直後に橋が爆破されました。

私たちの命は危険にさらされていますが、それ以上に、

私たちは祖国の運命、愛するウクライナを深く心配しています。

真の御父母様は、国の幸せなしには個人の幸せはないと

教えて下さいました。

そのみ言の意味をウクライナメンバー一人一人が今、深く感じています。

ですから、私たちの命だけでなく、ウクライナがこの状況に立ち向かい、

自由で平和な国であり続けることを祈ってください!


ウクライナナショナルリーダーより

愛を込めて。

『真の父母経』にウクライナについて

次のように書かれています。>


2005年10月20日、「天宙平和連合」創設記念世界巡回大会の当時、

ウクライナで「平和軍」と「平和警察」の創設を宣言しました。

ソ連が、相当な量の原子爆弾をウクライナに持っていって貯蔵しました。

この爆弾があれば、世界を滅ぼせるのです。

ボタンさえ押してこの原子爆弾が爆発するようになれば、

その膨大なものが熱を放出し、数十里内にある

第二原子爆弾の基地の二つか三つだけが爆発しても、

人類が滅亡するというのです。

そのような危険千万な世界に私たちは生きています。

ですから、聖書で強調しているように、

早く武器を農機具に作り替えなければなりません。 


(真の父母経p944より)

写真:読売新聞 BBCニュース